反省会も2桁になりました。
今回はかなり厳しいお城でした…
今回のお相手はこちら。
砂漠のcavlineですね。
何より厄介なのは迅雷風烈持ちのティバーン&ルピナスコンビ。
砂漠防衛は中央を飛行ユニットが通過できるわけですが、それを生かして中央突破を図るわけですね。
ちなみにこちらのユニットによる壁を考慮しない場合のティバーンの攻撃可能範囲はこんな感じ。
いやぁ厳しいなぁ。
というわけで私がとった戦法はこちら。
安定のミカヤ突撃です。
セイロスも風烈持ちなのでティバーンと同時に撃破しないと攻撃が届いてしまうのが厄介。
ただ今回はプルメリアとレギンを同時に逃がせなかったので失敗でした。
オルティナと配置が逆ならオルティナがフォレオの範囲に残るだけだったので助かったのですが…
なおミカヤがワユの下にいれば安全範囲を広げられますが、その場合最初に忍の刀ルピナスに攻撃されるのでおそらく耐えきれないはず。
そもそも今回の戦法は雷罠を踏み抜かなければならないので高レベルならどの道失敗の運ゲーではありましたね。
いい案とは言えないなぁ。
で反省会ですが、今回のようにこちらから仕掛ける場合は別案は無理かなぁ。
ざっと考えてみましたが雷罠を踏まずにセイロスとティバーンを撃破するのはおそらく厳しい。
ということで受けができそうかを考えてみます。
が、これが無理そう。
というのもティバーンを受けられそうなキャラがいないんですよねぇ。
近接受けができるのはオルティナかクリスくらいで、どちらも守備重視ティバーンを突破できずに月虹でやられる感じ。
他に再行動を消費させる作戦もありますが、これも厳しそう。
・フォレオに再行動させる
砦の左上で受けることになりますがリヴスラが邪魔。
かといってリヴスラを先に落としてそこに配置するのは厳しい。
いけそうなレギンは2回フォレオを耐えられなさそうだし…
・フォレオを奥で受けてリヴスラに引き戻させる
おそらくリヴスラが再行動されるのでまずそれを耐えるのが難しい。
加えて反撃不可を撒かれているので敵が全員残っていて絶望的。
・ワユマルをセイロスに引き寄せさせる
再行動はワユマルが受けるので結局これも上と同じような理由で困難。
というわけで私の部隊では罠ガチャせざるを得ないかなぁという結果に。
対策ですが、まず5人部隊だったとしてもあまり状況は変わらなそうなのでそれを用意するのは意味が薄め。
また、この陣形においてティバーンの役は飛行近接ならだれでもこなせるのでピンポイントの対策は難しいですね。
特に今回のようにフラッシュを仕込まれると面倒で、反撃なしで受け切れる壁役を2人ほど入れつつ遠距離騎馬を受けられるようにしないといけないわけで(当然こちらも反撃不可をもらうことを考慮する必要がある)、これは枠が足りないかなぁ。
護り手近間があれば相性はよさそうですね。(持っていませんが)
結局今のところは対策なしで。。。
風烈継承のハードルが高めとはいえ、この形の防衛が増えると困るなぁ。