ジュール[J]のゲーム雑記

プレイしているゲームの感想などを残していきます。

世界樹の迷宮X 小迷宮その10クリアしました

はい、今回は世界樹の迷宮のプレイ記録です。

過去作を含めたネタバレ注意です。

 

さて、迷宮攻略開始時点でのレベルはこちら。

第十四迷宮攻略中でLv.68-74です。

三竜攻略メンバーがレベル高めですね。

そして今回挑んだ小迷宮はこちら。

枯レ森マップの幻惑の森です。

今回のマップはイベント付きで、

最初の迷宮以来(三竜クエストでも登場しましたが)のビルギッタ同行ダンジョンです。

今回も人(?)探しですね。

マップはワープ祭りなのですが、ギミックFOEの南瓜からひたすら逃げるものになっています。

壁を越えて追ってくるのでワープを駆使して逃げ回る感じ。

第七迷宮のコウモリから逃げるのを思い出しました。

雑魚敵で要注意なのはアークピクシー。

単体即死技を打ってくるので無対策だとボロボロにされます。

今回は全員即死耐性アクセサリー装備で攻略しました。

他の雑魚敵はサボテン以外第十一迷宮の敵なので多少耐久を落としていても大丈夫です。

そして懐かしのリスイベントが…

イベント位置が抜け道付近なのは温情でしょうか。

今回は猛進逃走入りのパーティで潜っていたので問題ありませんでした。

 

それでは「呪われし飛南瓜」とのFOE戦といきましょう。

第十四迷宮の南瓜の親戚ですね。

もう1匹もどこかにいるのでしょうか?(B3F攻略完了時点で記事を書いています)

行動は全体炎攻撃と頭足封じ、HP半減なのでファイアガードを打てれば完封は余裕。

問題は耐性で、全属性をシャットアウトして1桁ダメージにされてしまいます。

どうやら無属性攻撃も軽減されてしまうようで、ダメージを与える手段を用意できるかどうかという相手ですね。

今回は無難に兜割り連打で仕留めました。

HPは低いのでさっくり勝てます。

条件ドロップは属性攻撃でトドメなので、兜割りで削ってから属性攻撃の1桁ダメージで少しずつ削りきりました。

過去作と同じ仕様なら属性付与した介錯が一番楽なんですかね?(探索スキルで挑んだので振っていない)

実はボス戦の後に攻略していたりします。(先にボスの調査をしていたら勝ててしまった)

 

それではボス戦といきましょう。

久しぶりだったのもあってぱっと見で分かりませんでした。

Lv.69-72で挑みます。

調査感覚の3戦目で勝てたので、メンバーはともかく装備やスキル構成が結構甘いです…

パスカルパラディン/レンジャー)

いつもの壁役。

挑発でタゲを引き付けつつ余裕があればシールドフレアで火力に貢献。

余裕がなければフロントガードやヒールウォールで前衛を支えます。

拡散と貫通がメイン攻撃なのでジーメンスが安全に立ち回れるのがおいしいです。

それと完全防御がかなり重要だったり。

サブレンジャーは元々武器スキルで照明弾を使うためだったのですが、装備し忘れたので整頓術のためだけになっています…

・ファラド(ソードマン/ヒーロー)

サブアタッカー兼デバフ役のファラドです。

パワーブレイクをかけるのがメインの仕事で、状況に応じてガードブレイクやシールドアーツを使い、余裕があればソニックレイドで火力貢献。

拡散攻撃の巻き添えで腕封じをちょくちょくもらうので心頭滅却を狙います。

今回はバフ数の管理が重要なので、事故要因になる残影は取るべきではありませんでした。

幸い事故は起きませんでしたが、4戦目があった場合は振り直していましたね。

ジーメンス(ブシドー/ゾディアック)

今回のメインアタッカー。

ひたすら卸し焔で攻撃します。

パスカルの挑発のおかげでタイミングが読みやすい全体攻撃以外はほぼ飛んでこないので割と安全です。

ほぼないと思いますが、万が一全体攻撃を回避すると事故るので素早さブーストはあえて振っていません。

・ウェーバ(プリンセス/メディック)

いつものバフ役。

ですが今回バフはヒールデジャヴだけなので正直誰でもよかったわけですが、単純にTP効率で選びました。

リフレッシュをデジャヴしておき、暇な間はペアオーダーでTP回復したりします。

本当はスタードロップで守備デバフ撒きをやろうかと思っていたのですが、杖を装備し忘れたので手持ち無沙汰感がひどいことに…

後は終盤はデジャヴしないので適当に回復スキルは取っておいてもよかったです。

・メートル(リーパー/ミスティック)

いつものデバフ役。

今回は守備バフを撒けないので攻撃デバフが重要。

またサブミスティックの陣回復でパーティのHP維持を狙います。

毒が効くようなので毒の方陣を選択。

デバフと方陣を維持しつつ必要に応じて贖いの血で回復するので、かなり忙しくて特に守備デバフには手が回らないことが多かったです。

まぁ他メンバーのスキルや装備のミスのせいなのですが…

また、完全破壊に合わせて守備バフをかけるのでフォシルサイズを装備しています。

それとデバフを無効化すると事故るので死の耐性は取りません。

 

それではボス戦、ジャガーノートとの対峙です。

Ⅱの時もそうなのですが、こういった脳筋系のボスは耐久戦好きの私とは結構相性が良かったり。

世間ではⅡの強さは"ジャガーノート">"上帝"のようですが、私的には逆でしたね。

閑話休題

行動と対処は以下の通り。

・ブン回し

拡散物理攻撃+腕封じ付与。

メインアタッカーのジーメンスに腕封じは困るので左端のパスカルが挑発で吸います。

ダメージは問題なく耐えられるレベルです。

・巨角の一撃

貫通物理攻撃。

普通の攻撃。

後衛はHPに不安があれば防御でいいので危険度は低め。

・腐った息

全体命中ダウン+盲目・麻痺・毒付与

今回リフレッシュをデジャヴした理由です。

麻痺も鬱陶しいのですが毒ダメージが230くらいあるのでジーメンスあたりが即死の危険性があり対策必須。

命中ダウンは照明弾で打ち消す予定でしたが装備し忘れで放置することに。

まぁ卸し焔はそこまで外さないので影響は微小でしたが。

・蛮勇の障壁

属性防御アップ。

ターン終了時に自動的に発動するタイプです。

卸し焔のダメージが明らかに落ちるので適当な守備デバフで打ち消します。

・完全破壊

全体物理攻撃+防御ダウン。

5ターン置きに使ってくる大技。

タイミングは読めるのでフロントガード+シールドアーツで軽減し、ペアオーダーでTP回復を狙います。

腕封じで盾系スキルを使えないときは適当に防御しておけば耐えられるので全滅するような技ではないです。

また同ターンに守備デバフを撒いておいてダメージを減らしつつ、そのまま打ち消してもらってバフ数を維持します。

打ち消してもらえないと事故るので回避系や死の耐性は取らないようにしています。

・バーサクハウル

敵味方全員の攻撃アップ。

こちらのバフ数を増やしてくる罠行動。

HP1/3くらいから使用してくるので読み切れれば事前にバフを消して対応できなくはないですが、今回は使用し始めはそのまま続く行動に対応し、以降はデジャブを封印して押し切ります。

・激しい咆哮

全体攻撃(無属性?)+強化解除。

こちらの強化数が(おそらく)7以上になると使用してきます。

その後の行動も危険なので今回は挑発+ヒールデジャヴの強化6つで戦います。

終盤はバーサクハウルが来るのでこちらでかけるバフは挑発だけに。

残像にバフがかかると強化数が7つになってしまうので事故るのでスキルに振るべきではなかったと反省しています…

・王者の驀進

全体攻撃+全封じ付与。

激しい咆哮の後に確定で飛んでくる最も危険な攻撃。

まずダメージがえげつないので直撃するとパーティが半壊します。

激しい咆哮を使わせなければ飛んでこないのでバフ数管理が対策として重要。

バーサクハウルを使い始めたタイミングだけはこの技を許してしまうので完全防御で無効化してしのぎます。

ということで事故が起こりうるのはデジャヴをかけられない終盤の麻痺の引き次第だけでした。

守備バフ抜きでも攻撃デバフをしっかり維持できれば十分耐えられる火力だったので耐久するのは楽な部類。

装備やスキルをしっかり整えておけばかなり安定して戦えそうです。

なお最後に水溶液を狙う際、守りを捨てて突撃したので2人落とされたままクリアしました。

ちょっと2人のレベルが低くなってしまいますが、どうせクエスト経験値などですぐに追いつくでしょう。

 

次の第十四迷宮攻略記事が攻略記事としてはラストになりそうかな?と思います。

 

 

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