はい、今回は新しい闇防衛の紹介記事です。
アップデート対応版ということでボーナス神階を採用できるようにしました。
基本的な配置は下の記事で紹介している以前の防衛と同じですが、今回は改めて詳細に記事にしています。
飛空城 闇シーズンの防衛部隊を紹介 ver.2.0 - ジュールの飛空城攻略メモ
部隊紹介
こちらはブラミモンドorスカビオサがボーナス神階の場合の配置です。
ユンヌがボーナスの時とソティスorヘルがボーナスの時はそれぞれこんな感じの予定です。
安定の泉防衛です。
この地形のいいところは左右から飛行以外(特に騎馬)が攻めてくるのを防ぎやすい点と、自陣付近に余計な地形が存在しない点。
オルエンの攻撃範囲で敵が先手を取りにくくし、エリウッドを突撃させて疾風迅雷で暴れてもらうのがこの防衛の狙いです。
なのでエリウッド対策が万全のお相手はなかなか厳しいところ…
施設・キャラ配置
以下座標をA-Fの列と1-8の行で記します。
(例えば一番右下の梯子はF列8行で(F,8))
施設
まずは砦ですが(B,6)に置きました。
(A,5)の池と合わせて左側から敵が攻めあがりにくくしています。
池を超えられる飛行ユニットはもちろん、ぶちかましなどで池を超えることは可能ですが、大事なのは池を超えるのに1手必要なこと。
飛行ユニットは歩数が足りず遠距離騎馬は池を超えられないため、左から攻め込む場合は最低でも2人がかりです。
また、スペース的に再行動役が救援以外では追い付かないと思うのでかなり攻めにくいと思います。
もちろん1デス前提の特攻は可能ですが…
次に配置が確定しているのは投石器。
こちらはオルエンに刺さる作戦室を破壊するためのものです。
1ターン目に行動範囲を狭められるのはしょうがないので、2ターン目以降は防衛の形を保てるようにします。
特に雷塔を絡めて3ターン目に攻め込むパターンに間に合っていれば最低限の対策にはなっているでしょう。
5,6行に施設を置いて壁にして1ターン目に準備させないようにするのも手ですが、エリウッドの突撃の邪魔になるのでC,D列は空けておきたい。
エリウッドが(E,2)に移動すると再行動で突撃するときにC,D列をカバーできなくなるので、装飾で右側を封鎖しています。
強力な比翼・双界英雄の実装で重要度の増し続けている比翼鳥籠は(F,1)に。
破壊されにくいように奥に置くのはもちろん、破壊してその場で受けることをされないように罠や地形で守っています。
同じく守りたい回復塔は(B,2)です。
こちらは壊して逃げられないような位置で妥協しているので、クロニエなどが壊してその場で受けるのは許容しています。
他の施設は攻めキャラへの嫌がらせの白祠と泉を超えられる飛行キャラ意識の訓練所です。
これらは壊されてもいいかなと適当に。
資源も適当。
個人的には資源よりも施設を守ることのほうが優先です。
罠は迅雷攻略とエルトシャンうち逃げを意識した配置。
オルエンは遠距離に先手を取られると簡単に撃破されてしまいますが、エルトシャンが残っていれば追い打ちできるので妥協です。
キャラ
オルエンは攻撃範囲を生かすために前に出し、その範囲をエリウッドがカバーできるようにしています。
エリウッドがどこに移動しても届くようにエルトシャンも前に出さざるを得ないので罠で防御。
ブラミモンドは左からの攻めを牽制するために泉まで攻撃範囲を広げられるように配置しています。
後は敵の打ち逃げのターゲットにされにくいようになるべく奥に引っ込んで配置です。
キャラ紹介
神階英雄のステータスはボーナスなしのものです。
ボーナスシーズンの場合はHP+10、全ステータス+4されます。
ブラミモンド
神階英雄レギュラーのブラミモンド。
ほぼデフォルトスキルでの運用ですが、ソティスorヘルがボーナスの場合は救援に変更します。
専用スキルが非常に強力なアタッカー。
主なお仕事は2手目以降で相手にプレッシャーをかけること。
1手目はオルエンとエリウッド(と救援組)が突撃するのですが、ブラミモンドは自陣に残って次のターンに突撃します。
補助スキルを外してなるべく先に行動してもらうことで再行動を受けて突撃。
波状攻撃を仕掛けることで初手をしのぐだけでは終わらない防衛にしました。
周りが守備大紋章を仕込んでいるので耐久力はそれなりにありますが、HPが高くないので過信は禁物。
スカビオサ
本人とブラミモンドがボーナス時に採用します。
再行動役ではありますが、ミラの歯車で簡単に封じられてしまうので救援アタッカー的に運用します。
Cは牽制でもいいのですが、2手目のブラミモンドの耐久を考えて守備大紋章です。
守備封印はミラの歯車対策。
他の神階英雄も同じ理由で装備しています。
ユンヌ
絶対追撃による高火力が魅力のアタッカー。
Cスキルは専用を採用して武器効果をなるべき生かせるようにしています。
AスキルはCとの相性もいい獅子奮迅です。
ボーナス補正と合わせて弱点の物理耐久もある程度補強できるのが魅力。
一番奥にいるので救援での事故を狙っていきます。
ソティス
ボーナスなしだと色々と物足りない感のあるソティスですが、ボーナス補正をいいことに受け構成に。
速さが欲しかったので防城戦を採用です。
Bスキルは攻速凪をつけられれば理想かなと思っていますが、継承させる余裕がないので怒りで妥協。
とりあえずエイルあたりでちょっかいを出せなければいいかなぁと思っていますがどうだろう。
ヘル
実はまだ1度も使っていないので使用感がいまいちつかめていないヘル。
とりあえず受け構成にして救援トリガーになれればいいかなぁという感じ。
物理相手に嫌がらせしてやろうと夕陽を採用してみましたが、月系にして火力を出すのとどちらがいいだろうか?
以下のキャラのステータスはブラミモンド&スカビオサの神階効果を受けたものです。(HP+10、攻撃+3、速さ+4)
シーズンによって受ける神階効果は変わってきます。
比翼アルム
闇の鳥籠起動役。
リンフロに撃ち抜かれないようにキャンセル+連撃防御で対策しています。
周りの紋章効果も合わせて微凸相手なら何とかなるはず。
厳しければAスキルも守備上げに変更できますが、速さがあるほうが救援アタッカーとしての性能も確保できるので速魔防城戦で運用しています。
救援役なので行動順は後ろにしつつ、なるべく前に出て壁役になれる回り込みを採用です。
エリウッド
防衛の要。
彼で迅雷を決められるかどうかが防衛の成否を左右します。
奥義の鼓動でカウントを4に減らしておくことで、追撃できずに反撃は受けた場合や反撃されずに追撃はできた場合に迅雷できるようにしています。
Aスキルは速さが欲しいので速魔防城戦です。
ピアニーのバフ・紋章を考えると速さ重視がいいかなという感じ。
Bスキルはすり抜けに。
壁役が前に出て受けに来た時に後衛を狙いやすくなるかと思い採用してみました。
緑オルエン
偶像でお買い上げしたオルエンです。
ゴーストの書でエリウッドやブラミモンド、ユンヌのアシストをしつつ、総選挙ヘクトルや比翼アルフォンスを牽制するのがお仕事。
火力は足りていないので救援トリガーとなって場を荒らしてくれればという感じです。
Aは割り切って激化もありかも。
Bはもちろんマルテマン対策。
Cはアルシャロの奥義妨害用です。
舞踏祭エルトシャン
ミラの歯車を回避できる再行動役として人気のエルトシャンです。
守備49は微凸デフォスキル相手なら通用するかなという感じ。
神階組の守備封印と合わせて2ターン目以降は何とかなると思っています。
武器効果とキャンセルで罠解除暗器では崩されにくいとは思っています。
先導はブラミモンド用。
2手目で敵陣に突撃できるようにするサポートです。
最後に
元々第5部アップデートをうけて理防衛とメンバーを被らせないようにしたのが改修のきっかけですが、次のアップデートで祝福の入手量と防衛セット数が増えるようなので気にしなくてもよくなるかも。
エリウッド自体がかなりメジャーな防衛キャラになってきたので対策している人も多いだろうなぁとは思っています。
通用しなくなる前に新しい形を考えたいものです。