はい、今回は10~12月に私が遭遇した防衛キャラをランキングにしてまとめました。
攻撃部隊を組む際の参考にどうぞ。
全シーズン
まずは全シーズン合計の結果がこちら。
10~12月の遭遇率1位はルピナスでした。
上位は神階英雄でほぼ占められている感じです。
その中で上位をキープしている伝承アクアはさすがですね。
やはり専用補助の3マス移動が他では替えが効かないことが大きな理由でしょうか。
伝承英雄でシーズンを選ぶというハンデキャップをものともしていません。
上位キャラで気になるキャラとしてはエリウッドがいます。
明らかに遭遇率が上昇してきていて対策が必要なキャラとなっています。
同じようにラインハルトも遭遇率が上がっているようです。
2019年の集計では12%だったので復権してきているということでしょうか?
他には舞踏祭エルトシャンと総選挙エーデルガルトが新たに上位に名を連ねてきていますね。
エルトシャンはミラの歯車対策ができる再行動役として人気が出ています。
エーデルガルトは伝令効果による機動力があるので防衛に組み込みやすいのではないかと予想。
光闇シーズン
光闇シーズンのトップはブラミモンドでした。
8月末にPUがあったのでそこから使用率が上がったのではないかと思われます。
アタッカーとして非常に強力なのでこの遭遇率の高さには納得です。
受け役は対策が必要ですね。
新規実装のスカビオサもさっそく上位に。
やはり再行動役も採用しやすいのでしょう。
一方、ヘルは神階では一回り低い遭遇率。
近接キャラの採用しづらさを物語っているように見えます。
全シーズンでふれたように、エリウッドと舞踏祭エルトシャンの遭遇率が高くなっていますね。
特にエルトシャンはミラ様対策としてかなり普及しているようです。
天理シーズン
天理シーズンの遭遇率1位は全シーズンと同じくルピナスでした。
遭遇率50%超えとは流石ですね。
ヘル同様、近接で後発のリーヴが神階英雄の中では採用率が低めとなっています。
光闇シーズンと比べるとオフェリアやラインハルトの人気が高めです。
オルティナ対策になる青アタッカーとして人気なのかもしれません。
オフェリアは遭遇率が落ちてきているようですが。
最後に
というわけで10~12月のまとめでした。
印象的だったのはエリウッドと総選挙エーデルガルトです。
特にエーデルガルトは高耐久絶対追撃で部隊によっては詰まされかねないので意識しておいたほうがいいように思えます。
後は神階英雄対策はしっかりしておいたほうがいいという感じでしょうね。
別で2020年の遭遇率まとめを書こうと思います。