はい、今回は10~12月に私が遭遇した防衛キャラをランキングにしてまとめました。
攻撃部隊を組む際の参考にどうぞ。
全シーズン
早速ですが集計結果がこちら。
ということで今回の遭遇率1位はエンブラでした。
光闇シーズンのほうが集計数が多いのもあるのですが、混沌シーズンでも高い遭遇率でその強力さがうかがえる結果に。
護られ不可+暗闘は強いですからね、要対策間違いなしです。
非神階英雄でのトップは双界カチュア。
相変わらず根強い人気ですが、似た効果の双界ティアモが実装されてどうなるか気になりますね。
非神階時点の総選挙セリスも要警戒。
遠距離アタッカーが主体の環境でひときわ存在感を示しています。
以前との比較は各シーズン毎に行います。
上位30位までの神階英雄以外のキャラをまとめると、
・近距離アタッカー
双界カチュア、総選挙セリス、伝承シグルド、総選挙エイリーク、総選挙クロム
・遠距離アタッカー
比翼クロム、双界リシテア、比翼ダグ、伝承リリーナ、比翼カムイ、伝承ヴェロニカ、花嫁リリーナ
・耐久キャラ
総選挙ヘクトル、闇エーデルガルト、闇レア、総選挙エーデルガルト、開花フィヨルム
・再行動役
双界アクア、伝承アクア、比翼ピアニー
という感じでした。
新キャラでは伝承ヴェロニカが要注意でしょうか。
エンブラもですが護り手などで固まって受けるのが難しくなってきている環境です。
光闇シーズン
光闇シーズンの集計結果はこちら。
長らく遭遇率1位だったノートが3位に後退し、メディウスとエンブラが同率1位に。
実装直後でボーナスシーズンが続いたエンブラですが、非常に優秀なのでこの後も流行り続けそうな気がします。
光部隊は対策必須ですね。
メディウスも高い遭遇率なので再移動を絡めた攻城も中々大変でしょう。
非神階英雄でのトップは相変わらずの双界カチュア。
トラアタも対策しないといけず、天理と比較して光闇は防衛有利の環境と言えるでしょうか。
前回からの変化で注目なのはやはりユンヌですね。
REMIXでの強化でそれなりの遭遇率になってきたように見えます。
避けにくいデバフ+パニックは厄介ですからね。
もう避雷針を工面するよりもデバフは喰らう前提で構築したほうがいいのかもしれません。
天理シーズン
天理シーズンの集計結果はこちら。
天理シーズンの遭遇率1位はセイロスでした。
光闇と違って新神階のオッテルやラルヴァが伸びてきませんね。
ラルヴァは結構厄介な性能だと思うのですが、本人の性能よりもサポート能力のほうが求めらているということでしょうか。
次のPU後から流行ったりしそうな気がします。
非神階英雄でのトップはこちらも双界カチュア。
エリミーヌで封じられるとはいえ人気は衰えません。
総選挙セリスとの遭遇率もぐっと伸びましたが、こちらもエリミーヌで対策できるので天理は攻城有利と言えるでしょうね。
混沌シーズン
混沌シーズンの集計結果はこちら。
混沌シーズンの集計結果を個別で載せるのは初めてかと思いますが、1位はエンブラでした。
恐ろしい性能していますからね、天理シーズン以外では高確率で遭遇することでしょう。
2位は総選挙エイリークと闇エーデルガルトが同率。
エイリークが2位だったのはちょっと意外ですね。
ボーナスバージョンの影響もありそうです。
基本的に高遭遇率なキャラは普通のシーズンと変わらないでしょうか。
トラアタと遠距離アタッカーが環境の中心に見えます。
最後に
ということで集計結果の紹介でした。
相変わらずトラアタ環境と言えそうですが、デュアルアタックの登場でTA派とDA派に分かれたりするかも?
まぁ攻城側としてはあまり対策は変わらなそうですが。
攻城目線だとやはりエンブラの登場が大きいですね。
これまでも護り手環境を変えようとするキャラは実装されてきましたが、エンブラはかなり直接的な対策キャラで護り手頼みだった人には手痛い実装でしょう。
単騎受けも簡単ではないので攻め攻略を絡めたいですね。
その場合は再移動制限が厄介ではありますが…