はい、今回は4~6月に私が遭遇した防衛キャラをランキングにしてまとめました。
攻撃部隊を組む際の参考にどうぞ。
全シーズン
早速ですが集計結果がこちら。
ということで遭遇率1位はセイロスでした。
今回の集計では光闇シーズンに代わって混沌シーズンが行われた影響で、天理シーズンのほうが11戦多いのでその影響もありそうです。
集計結果には混沌シーズン分も入っています。
神階英雄以外では双界カチュアが最も高い遭遇率で、相変わらずTA防衛が流行しているようですね。
後は4月のW超英雄でピックアップされた双界リシテアが5位まで来ました。
以前との比較は後程各シーズン別に行います。
上位30位までの神階以外のキャラをまとめてみると、
・近距離アタッカー
双界カチュア、伝承シグルド
・遠距離アタッカー
双界リシテア、比翼クロム、比翼リーヴ、比翼カムイ、比翼ダグ、伝承リリーナ、レティシア、伝承クロード、総選挙ヴェロニカ
・耐久キャラ
総選挙ヘクトル、闇エーデルガルト、開花フィヨルム
・再行動役
双界アクア、比翼ピアニー、伝承アクア
という感じで相変わらず遠距離アタッカーは比翼双界英雄が多いです。
後は再行動役として双界アクアをよく見るようになっていますね。
光闇シーズン
光闇シーズンの集計結果がこちら。
相変わらずノートとの遭遇率がトップですが、新規実装のメディウスもすでに25%超えと高い遭遇率。
これはどちらも対策必須ですね。
非神階のトップは全シーズン集計と同様に双界カチュアです。
30%近い遭遇率なので対策しないわけにはいきませんね。
また双界リシテアが遭遇率をぐっと伸ばして第6位。
W超英雄で確保した方が多いのではないかと思います。
ちょっと気になったのが舞踏祭エルトシャンの遭遇率が半分程度に落ちたこと。
たまたまかもしれませんが、闇シーズンの再行動役のトレンドに変化が現れているのかもしれません。
代わりに双界アクアの遭遇率が伸びているので、歩数重視の傾向があるのでしょうか。
比翼ダグの遭遇率も増えているので天駆複数での圧迫防衛には要警戒です。
天理シーズン
一方の天理シーズンの集計結果がこちら。
今回はセイロスが遭遇率1位を奪取。
逆にルピナスの遭遇率は若干落ちましたね。
前回がたまたま高めだっただけかも。
後はドーマが錬成追加の影響か増加傾向です。
非神階では闇エーデルガルトが5位でトップに。
7位の総選挙ヘクトルとともに高耐久タイプが遭遇率を上げましたね。
エリミーヌ実装でギミックを凝らす防衛よりもパワープレイな防衛が増えたのでしょうか。
光闇とは対照的に双界カチュアの遭遇率が減少していることがエリミーヌが環境に与えている影響の大きさを感じさせます。
耐久防衛を撃ち抜く高火力部隊を用意したほうがいいかもしれません。
最後に
ということで集計結果の紹介でした。
天理防衛はエリミーヌの影響を感じさせる結果だと思いました。
私は凸数の関係でなかなか採用できていないんですけれどね…
また双界リシテアの増加がW超英雄の影響を感じさせてちょっと面白いです。
なんとなくですが、伝承・神階や超英雄は2回目のピックアップから流行る印象があるんですよね。
1回目で確保していなかった人が2回目のピックアップでキッチリ入手して使い始める感じかと。
なのでメディウスも次のピックアップ後から急増しそうだなぁと予想しています。
最近攻撃部隊を改修しているので参考にしていきましょう。