はい、今回は私が2021年に遭遇した防衛キャラをランキングにまとめました。
今年の環境キャラの振り返りになるかも。
全シーズン
早速ですが集計結果がこちら。
ということで今年の遭遇率1位はエンブラでした。
実装直後ということで集計期間が短い&ボーナスシーズンが続いていたというのが影響ありそうですが、それでも光闇と混沌で高い遭遇率となっており、割と納得の結果です。
実装直後のエンブラを除くのであればセイロスがトップに。
後輩のオッテルやラルヴァに取って代わられる気配がないですね。
非神階英雄でのトップは双界カチュアで22.7%。
およそ4人に1人がトラアタしているということになりますね。
昨年と比べて倍以上の遭遇率となっており、TA防衛の年と言っていいのではないでしょうか。
今年の終わりにはデュアルアタックが実装されたのでどうなるのか注目です。
昨年以前との比較はシーズン別に行います。
上位30位までの神階英雄以外のキャラをまとめると、
・近距離アタッカー
双界カチュア、総選挙セリス、伝承シグルド
・遠距離アタッカー
比翼クロム、双界リシテア、比翼ダグ、比翼リーヴ、伝承ヴェロニカ、比翼カムイ、伝承リリーナ
・耐久キャラ
総選挙ヘクトル、闇エーデルガルト、開花フィヨルム
・再行動役
双界アクア、比翼ピアニー、舞踏祭エルトシャン
相変わらず遠距離騎馬キャラが上位には多いですね。
近距離もサポーター寄りのカチュティト以外は騎馬なので機動力正義の環境をうかがわせます。
その辺は昨年と変わっていないですかね。
ちなみに昨年はこんな感じだったのですが、
リターントラップが流行っていたころですね。
安全柵のせいかずいぶん見かけなくなってしまいました。
あるいは今は天駆もあるのでトラップを組まなくても十分圧迫できるということでしょうか。
光闇シーズン
光闇シーズンの集計結果はこちら。
闇防衛の遭遇率1位は2年連続でノートでした。
全シーズンでは新参のエンブラより下でしたが元祖特別枠解放神階の意地を見せた(?)形に。
やはり天駆の道は射程大正義の環境では強力な効果です。
メディウスも3位につけていて特別枠解放神階が上位を独占する形になりました。
闇神階はいずれも優秀ですね。
非神階英雄でのトップは双界カチュア。
2021年からグッと増えて約1/4の遭遇率です。
攻め攻略やワープ不可などでキッチリ対策する価値はありますね。
前年との比較で気になるのは舞踏祭エルトシャンとの遭遇率が半分程度に下がっている点ですかね。
相変わらずミラの歯車対策としては最適解だと思うのですが、比翼双界再行動役を優先する人が増えている感じです。
後はそもそも再行動役を置かない防衛もちょくちょく見る気がします。
そうなると補助不可による防衛ギミック崩しが刺さってきますね。
天理シーズン
理防衛の遭遇率1位も2年連続でセイロスでした。
闇神階とは違って新規の理神階との遭遇率はセイロスには及びません。
性能自体はセイロスよりも確実に高まっていると思うんですけどね。
メディウスやエンブラほどのインパクトはないということでしょうか。
非神階でのトップはこちらもカチュティト。
エリミーヌで無効化されるとはいえ理防衛でも人気が高いようです。
あるいは無効化覚悟でTA防衛を組まないと護り手は抜けないということでしょうか。
そう考えるとエンブラのいる闇シーズンでTA防衛が減ったりするんですかね。
光闇シーズンでもそうですが、総選挙ヘクトルが増えていて防衛護り手が当たり前になっている環境になっている感があります。
錬成のあった総選挙エーデルガルトも増えてきそうです。
混沌シーズン
今年から始まった混沌シーズン。
記念すべき(?)初1位はエンブラでした。
2位のノートと合わせて闇神階英雄の1,2フィニッシュとなりましたが、この2人は神階効果抜きで優秀なので納得の順位でしょう。
3位は双界アクアとなっていて機動力のある再行動役として重宝されているとみえます。
スラシルのようにボーナスキャラの影響を受けている順位も見受けられますが、基本的にこれが今の防衛環境キャラと言っていいのではないでしょうか。
この辺のキャラに対応不可なキャラがいると苦しい攻城になりそうです。
最後に
ということで2022年の防衛キャラまとめでした。
遠距離騎馬が席巻しているのは相変わらずですが、双界カチュアで連撃をしてきたり総選挙セリスを筆頭に4マス移動の近距離も入ってきたりと幅広くなってきているでしょうか。
特に光闇シーズンは防衛神階の性能もあって大変ですね。
後は混沌シーズンの集計結果が環境キャラの指標として割と優秀かもしれないので今後の変化が気になりますね。