ジュール[J]のゲーム雑記

プレイしているゲームの感想などを残していきます。

飛空城 攻撃設備の設置傾向まとめ(2022年)

はい、今回は2022年に私の防衛にいらした方の設備設置具合をまとめてみました。

防衛を組むうえでの参考になるかも。

 

設備の位置ですが、左から順にA~Fで表しています。

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さっそく集計結果をお見せします。

数値は各列ごとの設備の設置率で、一番右の列はその設備を置いている人の割合になっています。

ボーナスはその週のボーナス設備です。

レベルを上げて常時置いている場合とボーナス週だから置いているだけの場合は分けたかったのでこのような集計方法にしています。

やはり中央4列は設備を置かずにスペースを空けている人が多いですね。

逆に左右の端は砦や縄梯子たいていの場合で埋まっているようです。

 

各設備を設置率順に並べると

縄梯子>安全柵>雷塔>回復塔>作戦室>投石器>恐慌館>白黒祠>比翼>各訓練所

といった感じになりました。

この辺の割合はあまり変わりませんね。

安全柵設置率は55%と高いので、当て逃げ対策はしっかりしておきたいです。

 

各設備の設置位置の傾向を見やすくするために別の表も用意しました。

各施設ごとの合計が100%になるようにして集計しています。

そのため各列の数値は各設備を置いている人はどこに置いているのかを示す確率です。

まず雷塔ですが中央2列が多いですね。

この2列だけで70%以上を占めているので、護り手などの雷塔を避けたいキャラはAorF列に置くと高確率で巻き込まれずに済みます。

まぁその配置で他の味方を守れるのかという問題がありますが…

打ち逃げなどに利用される安全柵はB列が多数派。

ただB~E列で1/4ずつといった感じなのでピンポイントで当てるのは難しそうです。

逆に防衛設備を撃ち抜いてくる投石器ですが右側が多いですね。

忘れられた城で右側を封鎖しやすいのが影響しているでしょうか。

鳥籠はなるべく中央に置きたいところです。

 

 

ということで今年の集計結果でした。

ちょいちょい集計を忘れたシーズンもあるのですが1年間のデータなのでそれなりに収束しているでしょう。

あまり変化はないだろうと前年との比較はしていないのですが気が向いたらしてみますかね。

安全柵のような設備の追加が起これば変化はありそうですが。