4ヶ月も前の話ですが一応書いておきましょう。
すっかり頭から抜けていたAIの挙動が敗因です…
お相手の防衛はこちら。
火薙ぎリンを起点に伝令やオートクレールでワープしてくる防衛ですね。
こちらはアルシャロが突っ込む作戦です。
火薙ぎリンを先に落としてそのまま居座り。
瞬撃クロニエはワンパンできませんが、逆にルピナスの再行動を吸ってくれるので何とかなるのではという作戦です。
で、どうなったかというと
あ、こっちに来ちゃった。。。
上から攻撃してきてもらえる予定でしたが伝令のワープが優先されてしまいました。
当然エーデルガルトも飛んできてしまったので終了。
このターンをしのげればエーデルガルトはイナで何とかできたんですけどねぇ。
で反省点ですが、敵の攻撃位置の優先度はこんな感じです。
- 防御地形のマスを優先
- 敵の脅威の数(攻撃を受ける数)が最も少ないマス
- 移動にテレポート(救援の航路や曲技飛行など)を要するマス
- 飛行地形(山や池など) > 森 > 溝 ≧ 通常地形(騎馬は 溝 > 通常地形、その他は 溝 = 通常地形)
- 移動マス数が最も少ないマス
- 下より上のマスが優先
- 左より右のマスが優先
(ぷあーとさんの記事から引用させていただきました:[FEH] 敵AIの移動マス優先順位)
今回は3.の項目でクロニエの移動先が決定しているのでそれより上の2.の項目で誘導を狙うべきでした。
というわけでエイルをここに配置するのが正解でしたね。
これでクロニエが左下に来ないように誘導できますし、エイルはおそらく攻撃を受けないと思いますので何とかなったはず。
どうもこの優先度は意識から外れがちなんですよねぇ。
気を付けないといけません。