はい、今回は新しい神階英雄のウルについての考察です。
私なりに運用方法などを考えてみました。
基本ステータス
光の特別枠解放役としては2人目の実装になりました。
神階効果はHP+5、速さ+4。
本人のステータスは攻速重視のアタッカー振りですが、デフォのAスキルが死線なので外せば守備30とやや高めなのが珍しいですね。
神器のイチイバルはキラー効果に加えて攻速+6、攻速弱化無効、奥義カウント変動量-無効とアタッカーに嬉しい効果。
特にキャンセル効果を無効化できるのは追撃で奥義を狙っていく高速アタッカー向きで、現状レアな効果ですね。
奥義は弓キャラ限定の高級スキル狙撃。
専用スキルはBスキルで、追撃不可無効に条件なしの攻め立て効果とやはりアタッカー向き。
見切り追撃と違い敵の絶対追撃は無効化できませんが、神器と合わせて追撃の狙撃で仕留めれば反撃はもらわずに済みます。
Cスキルは始まりの鼓動で、キラー効果と合わせて追撃で狙撃を出せるようにする構成です。
狙撃アタッカーとしてはトップクラスの性能と言えるでしょう。
スキル継承元としても優秀ですね。
役割考察
狙撃アタッカー
デフォスキルの構成ですね。
飛空城攻城では伝承シグルドや連撃防御に強いのが強み。
特に対連撃防御性能は罠解除が持てるエイルなどの暗器勢との差別点として重要です。
A、Sは色々と候補がありますが、死線なら攻速封印のデコイになりつつ弱化無効を活かすことができ、一撃系や孤軍系なら悪くない守備で物理を1発受けてもらったりできるでしょう。
月光アタッカー
アタッカー運用なのは上と同じで奥義を月光に変えるだけ。
何が変わるかというと撃破できる相手が変わります。
詳しい考察は別記事でしていますが、護り手などの高耐久キャラにはこちらのほうが有効です。
持たせる役割に合わせて奥義を選びたいですね。
防衛側の対策
物理アタッカーなので壁役が崩されないように対策したいところ。
リンフロなどの対策としてメジャーな連撃防御を狙撃で無効化されるのが厄介ですね。
キャンセル系や追撃不可も無効なので、正面から耐える場合はとにかく守備を上げるしかないでしょう。
一応奥義による軽減は可能なので聖兜・聖盾は有効です。
また暗器勢と違い罠解除は持てないので罠で守るのも手ですね。
リンフロとの同時対策となると高守備護り手が最有力でしょうか。
最後に
ということで簡単に記事にしてみました。
本人のステータスや神器的にも白祠デコイ+アタッカー運用になると思うので、後は高めの守備を活かすかどうかでしょうか。
防衛側は連撃防御メタのアタッカーなので注意が必要でしょうね。