はい、前シーズンの話ですが反省会です。
事前計算をしなかったのが悪いのですが、手ごわい防衛だったのでちゃんと振り返りましょう。
攻城の様子はこんな感じ。
理神階を入れた鼓動防衛。
不動持ちはサザとスラシルです。
補助スキルは再行動以外なしのシンプルに手ごわい防衛ですね。
私のプランは不動サザをまず受けつつもう一人の不動スラシルを左に誘導。
右に切り返してセリスとスラシルを避けてオルティナで待ち伏せ。
左がその後どう動くかはあまり考えず神に祈る(おい
まぁ結果はオフェリア相手に火力が足りず撃沈したのですが…
さて、この場面ですがオルティナが黒祠を受けたことでルピナスの武器効果で攻撃が-3されています。
相性が不利なことを考えてもデバフ回避+ナーガの支援添えができていれば火力が足りていましたね。
私の編成だとナーガが連携バフを受けるとオルティナの守魔を超えられるので、オルティナ以外と連携しつつ2マス以内に位置取れる立ち回りが必要でした。
この辺は事前計算で分かるはずなのですが…
模擬戦で適当に再現してみた改善案はこちら。
メンツやスキルが色々違いますが動きは同じになると思うのでこれで。
ナーガの位置はスラシルを右に釣る位置です。
ルピナスが伝令持ちなのでナーガ狙いのスラシルはスリーズの範囲外になる雷罠の位置に動くはず。
速さの関係でシャロン(セリス役)、シルヴィア、オフェリアはオルティナ狙いで左に行きます。
後は同じ動きで右に移動してオフェリアとアクア(ルピナス役)を待ち伏せ。
この位置ならナーガがスリーズにぶちかましを使いつつ支援をかけられます。
ルピナスは先導ではないのでスラシルは届かず、ナーガ狙いでまっすぐ下に降りてくるのでシルヴィアの再行動も受けません。
セリスは適当にナーガで削ってから待ち伏せすればいいので、資源回収の余裕があるか怪しい点を除けばクリアはできたかなぁ。
時間がないときに飛空城はやるものではないですね…(言い訳