はい、今回は世界樹の迷宮のプレイ記録です。
過去作を含めたネタバレ注意です。
さて、迷宮攻略開始時点でのレベルはこちら。
Lv.43-44。
第十迷宮をクリアした後に一度休養を挟んだのでレベルが少し下がっています。
というか第十迷宮攻略開始時がLv.39-43だったのでほとんど上がっていないじゃないか…
そして今回クリアした迷宮はこちら。
初代の第4階層「枯レ森」です。
やはりモリビトといえばここですね。
ダンジョンギミックも変わらず流砂による動く床です。
他に一方通行祭りなのも特徴ですが、初代と違って一方通行であることの注意が出る親切仕様です。
雑魚敵ではピクシーがとにかくきつかったですね。。。
素早いので行動の妨害が難しく、腕封じと石化の2種を使ってくるのでアクセサリーでの完封も難しいという。
そもそもアクセサリーなんて付けていると防御が足りずに他にワンパンされるのですが…
まぁピクシーだけになれば攻撃力は低くて余裕なので、妨害をかいくぐって他を対処できれば何とかなるという感じでしたね。
続いてFOE戦。
まずは「メデューサツリー」から。
確か列物理攻撃がメインだったかなぁということで物理職でとりあえず挑んでみたところ、
しれっと氷属性攻撃を習得していてhage…
器用になりましたねぇ。
ということでフリーズガードを用意して無事に撃破。
レアドロップもしっかり回収です。
続いて「冷酷なる貴婦人」戦です。
スキルは拡散物理攻撃+頭足封じと全体混乱付与。
どうやら挑発が効かないようですが、その分攻撃力はさほどでもないので混乱を治療できていれば全滅はまずないですね。
レアドロップ条件の全封じはかなり苦戦しました…
縛弱の瘴気とグットラックのために休養までして無事に入手です。
もう一人の貴婦人「禍乱の姫君」にも挑戦。(画像ブレひどいな…)
こちらは全体呪い+足封じと単体全封じを使い、(おそらく)状態異常or封じだとダメージが増加する列物理攻撃で止めを刺してきます。
逆に異常を回復できていれば余裕を持って耐えられるのでルクスがいれば問題なし。
こちらもファイナルブローで全封じ成功。
できる装備がどうやら最強装備っぽいので急いで入手する必要はなさそうでした。
しかし一介のFOE素材が最強防具なんですね。
確かに入手条件はかなり厳しいですが。
ここから大物、「フォレストオウガ」戦。
厄介なのは貫通スタン攻撃。
スタン系は大抵発動が早いので対策しづらいですねぇ。
幸い威力は控えめで、他の行動は後列攻撃と拡散雷攻撃なので、前列左で挑発すれば前列右は安地。
後衛のアンペア(ゾディアック)でも物理は耐えられるので行けますね。
弱点がないのは面倒でしたが、ニュートンのショックスパークでいいダメージを出せたので無事に。
続いて「フォレストデモン」戦。
FOEに発見されると出現するので乱入対策が面倒ですね。
私はB3F右下大部屋の左下通路に誘い込んで乱入を防いでいました。
こちらは属性攻撃メインのFOE。
全体炎攻撃をしてくるのでパスカルのファイアガードで防ぎます。
また単体即死を付与してくるのでルクスのリザレクトで回復。
後半は雷列攻撃もしてきますが、耐えられる威力ですね(画像)。
まぁ防御ダウンもついてくるので打ち消さないと大変なことになりますが。
こちらも弱点がないのでやや長期戦に。
しかし単にレベルが低かったので連れてきた状態異常型のヘンリーが予想以上の活躍。
毒2回に盲目、麻痺、混乱を1回づつ入れてくれたので余裕を持てるターンをかなり作れました。
B1Fでのことですが、この迷宮にも中ボスがいました。
初めましてかな?
新で登場しているのかもしれませんが。
「バジリスク」です。
とりあえず探索スキルで様子見です。
行動パターンは、
・くらいつき
拡散物理攻撃+腕封じ
・蹂躙する剛爪
全体ランダム複数回物理攻撃
・打ち鳴らし
全体物理攻撃+麻痺
・破滅の吐息
列最大HPダウン
・怒号
全体攻撃ダウン
といった感じで物理攻撃オンリーです。
HPダウンが厄介ですが、その分攻撃は控えめのようなので放っておいても耐えられるレベルです。
全体攻撃の打ち鳴らしでこのくらい。
また、途中から本体とは別に目が光り出します。
HPが別に設定されていて、ランダムに列石化を撒いてきます。
とはいえ攻撃が物理オンリーなので回復役が潰されなければ立て直しは十分可能です。
目の撃破はできますが、そのうち光り出すので放置しました。
初見であと少しのところまで削れたので状態異常回復ができるようにルクスを連れてきて再挑戦。
物理耐久さえ確保できていれば全滅はせずに粘れる相手だったので私のプレイスタイルと相性が良かったかな?と。
いよいよボス戦ですが、新世界樹同様ボス部屋が1つの謎解きマップ。
大部屋の中央に鎮座するボスと周囲に徘徊するFOEに見つからないようにして接近する必要があります。
地図とにらめっこしながらルートを構築する。
世界樹の醍醐味ですねぇ。
背後は取れなかったですが1ターン目は安全なのでまぁいいでしょう。
先にボス戦のメンバー紹介です。
全員休養してスキルを振り直したのでlv.46-47で挑戦。
様子見の1戦で行動パターンはおおむね把握できたので対策して臨みます。
・ニュートン(ヒーロー/プリンス)
今回のメインアタッカーです。
前回の小迷宮ボスからいい武器を作れたのでシャドウチャージからの凍砕斬でガンガン攻撃してもらいます。
今回も多段攻撃に耐えてもらう必要があるので防具はいいものを渡して分身共々壁役に。
サブプリはTPフォローもありますが、多段攻撃中に王の威厳で回復が挟まるので耐久アップにもつながっているはず。
・ジュール(インペリアル/プリンス)
もう一人のアタッカー枠です。
今回のボスは安全に攻撃できるターンがあるのでドライブを有効活用できるかと思い採用しました。
まぁ実際は封じや状態異常で思うように打てない場面が多かったので失敗だったかな…
ターンの周期が短いので強制排熱も使っていきます。
ニュートン同様壁役として頑張ってもらうので、過熱の守りと王の威厳で耐久を底上げ。
・メートル(リーパー/レンジャー)
デバッファーと回復サポートを担当します。
今回のボスは攻撃バフをかけてくるので打ち消しは必須。
また、多段攻撃が命中低め(まぁ普通に当たりますが)なので余裕があればトリックステップで少しでも事故率を減らします。
一通りデバフを撒いたらアイテム役に回りますが、状態異常対策は特にしていないので贖いの血を連打していることが多かったですねぇ。
装備で状態異常耐性を上げたほうが良かったかも。
実際混乱や石化で動けず面倒だった場面は多かったので。
・ウェーバ(プリンセス/ガンナー)
いつものバッファー兼回復役。
今回はジュールの命中フォローのために照明弾も使っていきます。
普段装備している心眼のはちがねは耐久確保のために外しているので。
また、回避ダウンのデバフを使ってくるのでクリアランスで打ち消しつつTP回復に利用させてもらいます。
バフデバフが全て消えてしまいますが、号令は大抵先手を取れるのでそこまで危険ではないです。
盾役ですが今回は後列配置。
後ろからフロントガードで前衛をフォローし、特定ターンにショックガードで攻撃を防ぎます。
追加効果も防ぎたいのでマスターした分TP消費が厳し目。
アムリタを飲みながら頑張ります。
貫通腕封じ対策にアームガードをつけたので魔法防御が低いですが、HPがあるのでとりあえず耐えられます。
様子見1回の後このメンバーで1度挑んだのですが…
はい、ニュートンが消滅しました(えぇ
おそらく分身が石化状態で本体がやられると起こる現象ではないかと。
ボスのHP半分くらいからひたすらミラージュソードを繰り返す分身(自操作不能)だけが残って頑張っていたのですが、分身がやられると当然のように消滅しました…
てっきり本体の死体が残ると思っていたんですけどねぇ。
しかもせめて凍砕斬を連打する分身ならまだよかったのですが、よりにもよって分身生成用にミラージュを使ったタイミングで起こるという…
ということで瀕死まで追い込んでおきながらhageてしまい、計3回目の挑戦です。
それではボス戦です。
初代からおなじみの「イワオロペネレプ」です。
行動は以下の通り。
・サンダーウィング
全体雷攻撃+麻痺付与。
威力自体は耐えられるレベルですが、おまけの麻痺が厄介。
状態異常の付与技が多いのでおなじみのデジャヴ戦法もありでしたが、完全パターン行動のようなので先読みしてショックガードで完封します。
ドライブチャンスですね。
ちなみにパターンは、最初は1+5nターンに使用し、HPが半分以下になると4ターン毎の使用に変化する模様。
様子見の1戦でHP50%以下まで削れてパターンを把握できたのが大きかったです。
・フェザースピアー
全体ランダム複数回物理攻撃。
命中はやや低めなようですが、回数がやたらと多く(8回くらい?)前衛は3,4回あたってもおかしくないのが危険です。
なので前衛は高物理耐久キャラをフロントガードで守り、さらに分身でタゲを分散させる立ち回りにしました。
回避に頼らずに複数回耐えられれば事故率は大きく減りますね。
・デスブリンガー
拡散物理攻撃+石化付与。
ダメージはそこそこですが追加効果が厄介です。
そしてバグを引き起こした張本人…
まぁニュートンの回復を怠った私のミスなのですが。
一応相手の攻撃はほとんど物理攻撃なので石化を多少放置しても前衛は崩壊しないのが救いです。(石化中は物理耐久が上がっているはずなので)
後衛が石化するとかなり危険ですが。
というか一度後衛が全員石化させられたのですが、たまたまジュールがトリップエッジで足封じにしたおかげで鷲づかみが不発のうちに立て直せたミラクルが起きていたりします。
ジュールのLUCで封じなんて期待していなかったのですけどねぇ。(単にドライブのタイミングが合わなかったので適当に振っていた)
・鷲づかみ
貫通物理攻撃+腕封じ。
威力はそこそこですがアタッカーへの腕封じが面倒です。
まぁパスカルの腕封じは対策しているので即全滅につながらない分マシですね。
・威圧の突風
攻撃アップ。
ターン終了時に通常の行動とは別に発動する特殊な行動です。
危険なので繊弱の瘴気は切らさないようにします。
・ウインドプレス
全体(おそらく)無属性攻撃+回避ダウン+スタン付与。
HP半分以下から使ってくるかなり厄介な攻撃がこれ。
スタン攻撃の例に漏れず行動が早く、無属性なのでガード系では軽減できないのがいやらしいです。
スタンで止められるとそのターンは回復ができないので、次ターンに贖いの血で先制回復してからクリアランスを狙います。
威力はさほどでもないのが救いですね。
・カオスブリンガ―
拡散物理攻撃+混乱付与。
瀕死になってから使用?
デスブリンガーの混乱バージョンです。
デスブリンガー同様後衛がやられなければ攻撃の手が止まる程度でhage直行ではないので無対策でもなんとかなります。
という感じで無事に撃破しました。
状態異常対策が甘々だったのでサブクラスを調整してデジャヴしたほうが安定感があったでしょうね。
全体攻撃が防ぎやすかったおかげか贖いの血で後手後手に回復していても追いついていたのは助かりました。
最近休養続きでろくにレベルが上がっていませんが、耐久は普通に足りている感じはあるので装備のほうが重要な感じでしょうか?
初代なんかはレベル補正がきつくて定期的にレベル上げを挟まないと厳しかった思い出があります。。。
次回は第十二迷宮の記事になるかな。
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