ジュール[J]のゲーム雑記

プレイしているゲームの感想などを残していきます。

世界樹の迷宮X 第十三迷宮クリアしました

はい、今回は世界樹の迷宮のプレイ記録です。

過去作を含めたネタバレ注意です。

 

さて、迷宮攻略開始時点でのレベルはこちら。

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Lv.49-55で相変わらずアンペアのレベルが突出しています。

まぁすぐに他が追い付くでしょう。

そして今回挑んだ迷宮がこちら。

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世界樹ノ迷宮」です。

いやぁ、この迷宮名を見たときは驚きましたね。

過去作では言ってしまえば舞台となる迷宮が全て世界樹の迷宮だったのでこのタイトルが実際に迷宮名に使われてはいなかったはずなんですよねぇ。

クロスオーバー作品の本作で満を持して登場ということでしょうか。

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基本ギミックは霊堂と同様に二重床ですが、ここではトロッコのような乗り物や乗るたびに高さが上下する床が登場。

こういうギミックは作品を追うごとにバリエーションが増えていて楽しいですよねぇ。

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ここの雑魚敵は属性攻撃使いが多く、さらにチェイススキル持ちまで。

第十二迷宮は物理ばかりだったので対照的ですね。

服や靴で行動速度とMDFを確保して挑みます。

ちなみに初戦闘でウサギと遭遇して、短剣・服・靴装備のシノビでも先手を取れず一方的に雷に焼かれました(ツラい)

 

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B2Fではカマキリが登場。

過去作プレイヤーはフロア名で予想がつくであろうおなじみのFOEですね。

3歩動いて1歩休むいわゆるカマキリステップはしませんが、上下する床を踏んだり踏ませたりのパズルが楽しいです。

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で、B2F開始時点で同行していたマルコ&オリバーと階段でお別れ。

同行イベントが起こった時は、断ることで別キャラが同行を申し出てきて好きなキャラと第十三迷宮を攻略できるという感じかなぁなんて思っていましたが、各フロアごとにキャラが変わる感じみたいですね。

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B2を踏破してから「全てを刈る影」に挑みます。

アイスシザースじゃないなら物理一辺倒だろうなぁと予想して全員DEF重視の装備で挑戦。

敵は力溜めからの全体攻撃とランダム多段攻撃を繰り出してきますが、過去作で猛威を振るった即死付与はない模様。

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ということでシールドアーツとフロントガードでがっちり守りを固めて無事に勝利。

斬耐性・雷弱点と予想してアタッカーにアンペアを採用しましたが、実際は弱点も体制もなしという…

おかげで長期戦気味になりましたが持ち込みのハマオ6個で足りました。

 

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ということでB3Fではレオが同行です。

今まで同行したことはなかった記憶なので初同行ですが、特にレオのスキルが発動することはなかったので詳細不明…

マルコ&オリバーは採取系だったかな。

戦力強化というよりはイベントの賑やかしといった感じですね。

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で、ここから出てくるジャッカルローブがキツい…

速い列攻撃使いなのでこちらが動く前に一列半壊がざら。

ついでに腕封じ付与なので物理職はほぼ機能停止という…

ちなみに後列の花も速いので雑魚戦なのにお祈り展開が多いですよ。。。

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ここのFOEは突進するサイ(?)です。

突進の勢いを使って床上から落としたり、上下する床で隔離したりと迷宮ギミックにうまく組み込まれていますね。

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そんな「吶喊する鼎角」戦です。

全く名前が読めないので調べたのはいいとして、貫通攻撃を使ってきます。

威力はともかく即死効果があるのでどんどん死者が出るのが厄介。

頭封じをすると即回復してくるので、即死はもらう前提でゾンビアタックを仕掛けるのが無難ですかねぇ。

HP半分以下から全体攻撃を使ってきますが、即死がない分こちらのほうがありがたいという。

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結局蘇生役3人体制で押し切りました。(ウェーバとメートルがサブメディック)

物理オンリーなので耐えるのは楽ですね。

 

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B4Fではカリス&ロブが同行。

カリスはパーティメンバーとして6枠目に加わったこともありますが、今回は他と同様パーティ外で採取のサポート。

ロブは危機感知持ちのようで1回助けられました。

ちなみに私はサブクラスを使って必ずパーティメンバーに危機感知持ちが1人いるようにしています。

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ここのFOEは毒液(?)を吐いてくるナメクジ(?)です。

このダメージ床を吐いてくるタイプのFOEはⅣではいましたがⅤではいなかった記憶。

久しぶりの登場でしょうか。

踏むと100ダメージ+エンカウントすると麻痺状態で戦闘開始となかなか厄介な効果です。

動きをよく見てかわす必要がありますね。

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そんなマップ兵器感のある「鰾膠の散禍塔」戦です。

こいつも名前が読めないなぁ。。。

スキルは全体攻撃+全封じと全体攻撃+ランダム状態異常、さらにHPが減ってくると列攻撃+回復ダウン(?)も使ってきます。

攻撃力自体は高くありませんが搦め手が厄介で、特に状態異常が危険。

混乱や石化で何もできずにhageるのでとにかく対策が必須です。

探索用スキルだとリフレッシュをデジャヴするのが一番確実ですが、回復ダウンと打ち消しあうようなので後半は維持に一苦労という。

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対策として回復役2人にヘッドガードを装備させてリフレッシュをデジャヴ、 後半は毎ターンヒールデジャヴを使うことで打ち消されても素早くリカバリーできるようにします。

状態異常対策さえできれば安定して撃破できますね。

封じは落ち着いてテリアカαを使えばいいので。

条件ドロップも封じ耐性が〇なのでヘッドドロップで難なく。

 

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B5Fではエンリーカ、アーテリンデ&クロガネJr.が同行します。

どうでもいいですがエンリーカのキャラデザが個人的に好みです(どや顔感がかわいい)

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ここから登場のワイルドボアがかなりしんどい。

石化していると即死する全体攻撃を使ってきますが、石化とか関係なしにほとんどが一撃死するので1ターン目に動きを止めないとhage一直線です…

混乱◎ですが、もともとの混乱スキルの成功率が低いためか全然入らないんですよねぇ。

他の敵が属性攻撃メインなのもあって防具をDEF寄りにしにくいのも厄介です。

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最奥の扉を開けると怪しげな赤い霧からボスが復活してきます。

 

それではボス戦メンバーの紹介です。

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Lv.58-59で挑みます。

実は情報収集目的の2戦目で勝ててしまったのでスキルは探索用で装備も最適化できていなかったりします。

勝てたのは結構運が良かった感はありますねぇ。

ニュートン(ヒーロー/ソードマン)

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今回の盾役兼アタッカー。

全体的に物理耐久が足りていないので常にシールドアーツを張っていきます。

残像ができたらTP節約も兼ねて適当にアイテムを使ったり。

防具はDEF、MDFをバランスよく上げています。

歴代の表ボスを思い返すと属性攻撃も結構使ってくる印象なので。

・ジュール(インペリアル/ゾディアック)

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今回のメインアタッカーです。

そして今回のMVP。(最後蘇生できませんでしたが…)

とりあえずHP半分以下のパターンくらいは見たかったので3属性で火力を出せるインペリアルを採用しました。

心眼のはちがね装備なので防御の数値は低いですが、過熱の守りが発動していれば前衛は務まります。

逆に言うとオーバーヒートとしていなければ物理攻撃であっさり落ちるので注意が必要。

今回のボスは全属性弱点だったのでコンバーター特異点定理が発動しておいしいです。

・ウェーバ(プリンセス/メディック)

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いつものバッファー&回復役です。

今回は耐久がギリギリなので防御の号令は切らさないようにして適当にリインフォースで回復していきます。

ロイヤルベールがあまり維持できなかったのでもう少し耐久を高めたかった気はしますね。

まぁ調査戦闘だったので…

・ルクス(メディック/プリンセス)

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主に状態異常&封じ回復用として連れてきました。

なんだかんだで列回復できるメインメディックは優秀ですね。

回復がウェーバだけでは追い付かない場合が多いのでリインフォースチェイスヒールでの回復も頑張ってもらいます。

余裕があればリフレッシュはデジャヴしたほうが良かったかも。(今回はしなかった)

・オーム(レンジャー/リーパー)

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ジュールの相方として連れてきました。

アザーズステップでドライブを安全に打たせるのがお仕事。

余裕があればデバフを撒いたりしますが、基本は速いアイテム係として動いてもらいます。

速さ重視の装備だったのでDEFが低くなってしまって耐久がかなりギリギリ。

武器を更新していなかったので火力は低かったですが、最後はダブルショットで決めてくれました。

 

それではボス戦といきましょう。

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シナリオボスとなる「ヨルムンガンド」です。

復活したばかりということで手加減モードのようですね。

のちに本気モードとの戦闘もあるのでしょうか?(歴代裏ボスのように)

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ヨルムンガンドですが、戦闘中に体をくねらせて尻尾だけの状態になったりします。

この状態では大技のペダンクルスラムのみ使ってくる模様。

行動パターンは、

行動A→行動A→行動A→行動B+尻尾モード以降→ペダンクルスラム+尻尾モード解除→

何もしない→行動A→行動A→行動B+モード以降→ペダンクルスラム+尻尾モード解除→…

ということで5ターン周期のパターン行動です。

行動Aは攻撃技でHPが減ってくると種類が増えていきます。

行動Bは初めは恨みの眼光ですが、HP半分くらいから攻撃技も使ってくるので注意です。

・薄弱の閃雷

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全体雷攻撃+攻撃ダウン。

ダメージはそこまでではないので防御号令だけで十分耐えられます。

デバフは攻撃号令で打ち消せばいいですね。

・メガロダイブ

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貫通物理攻撃+スタン。

例によってスタン攻撃は速いので回復は怠らないようにしないといけません。

もちろん回復役がスタンでつぶされると痛いので注意が必要です。

・恨みの眼光

全体回復ダウン+石化付与。

回復ダウンはヒールデジャヴと打ち消しあうのでいいのですが、石化が面倒。

ただし、その後の行動はペダンクルスラムなので石化していても安全なのは助かります。

・ペダンクルスラム

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全体物理攻撃。

尻尾モードの時に使ってくる大技です。

全員防御しますが、ジュールは過熱の守りなしでは耐えられません。

直前に石化をくらうと防御できませんが、石化中は物理耐久が上がるので耐えることはできます。

この後は何もしないので立て直しの時間は十分確保可能。

なお、足封じなどでペダンクルスラムを不発にさせると、モード移行は行わずにひたすらペダンクルスラムを不発し続けます。

クリア時にジュールが封じを決めてくれたので数ターンフルボッコにできました。

ヒポグリフ戦でもこんなことあったな。

もちろん足封じを狙う=防御しないなので返り討ちに会うリスクも高いのですが。(今回はHP的に防御しても耐えられないので殴っていました)

・撫で斬り

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列物理攻撃。

ただの攻撃なので特に怖くはないです。

・パワープレス

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全体攻撃+麻痺付与。

威力はともかく麻痺が非常に厄介。

これのためにHPが半減してからはリフレッシュをデジャヴするのが安全な気がします。

ニュートンのアーツが不発になると物理で死者が出てきますし、回復を封じられるのも危険。

ペダンクルスラムまでに麻痺を回復できないと防御不発の事故もあります。

・シールフレイム

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ランダム複数炎攻撃+全封じ。

こちらも威力はさほどでもないですが封じが厄介。

まぁ動ける分麻痺よりはましでしょうか。

落ち着いてテリアカαやバインドリカバリで回復します。

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ということでパターン把握のための2戦目で勝つことができました。(1戦目はペダンクルスラムで5ターン目にhageた。)

足封じが決まったのが大きかったですねぇ。

まぁ運が良かったです。

もう少し最適化する場合は物理耐久を底上げするべきですかね。

属性攻撃はそこまで威力がないので。

 

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ということでクリア記念品ももらって無事にシナリオクリアです!

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…な矢先に新たな迷宮が。

まぁシリーズおなじみですからね。

ここからが本番でしょうか、楽しみです。

 

 

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