ジュール[J]のゲーム雑記

プレイしているゲームの感想などを残していきます。

神階英雄アスタルテについて考察してみました

はい、今回は新しい攻撃神階のアスタルテについての考察です。

私なりに運用方法などを考察してみました。

 

 

基本ステータス

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天では2人目の神階効果2持ちですね。

神階効果はHP・魔防+5で、天神階待望の魔防補正が登場しました。

本人のステータスは物理耐久を捨てた対魔法特化型。

デフォルトスキルなら攻撃魔防をかなり盛れますが、速さは高速アタッカー相手だと競り負けるかも…?

ただし神器の味方依存ブレード効果で攻撃はかなりのものなので、速さ重視のアタッカー相手なら一撃で撃破できるでしょう。

そして注目の専用スキルでは攻撃魔防バフに加えて見切りパニックを付与できます。

ブレード武器や強化増幅持ちのサポートとしては非常に優秀な効果でしょう。

Bスキルを速守連携にすれば1人でフルバフサポートができます。

もちろん凪などの強化無効には注意ですが。

ということで物理受け以外は広くこなせそうなポテンシャルを持っていると思います。

 

役割考察

魔法アタッカー

神器の味方ブレード効果を生かすアタッカー運用。

天神階ではレギンが近接アタッカー向きなので遠近で使い分けたいところです。

スキルはデフォ構成で十分だと思いますが、ABスキルは仮想敵次第で変わるでしょうか。

デフォ構成の無凸でも攻撃72+24(味方次第)に魔防凪なので火力は十分。

ただし護り手など遠距離受けに特化した相手だと一撃は厳しく思えます。

物理からの反撃は耐えられないので注意が必要ですね。

また、味方ブレードには2マス以内にバフのかかった味方が必要なので配置にも要注意。

単騎で攻め込んで敵の壁役を落とす運用には向かないのはアタッカーとして使いにくい点の1つといえるでしょう。

 

魔法受け役

高い魔防を生かして敵を受け切る運用です。

味方と密集しやすいので神器やCスキルを生かしやすいのが長所。

受け役に特化させるのであれば、Aを構え3にしてスラシルやラインハルトの奥義対策をするとよさそうですね。

Bスキルは杖に反撃できる見切り反撃やアルシャロ、リブスラなどに刺さる見切り追撃も候補でしょう。

Bか聖印で生命の護符をつければセイロス受けもできるので、魔法キャラ+セイロスのトラップ防衛相手に放り投げるのもよさそうです。

防御地形のある忘れられた城なら結構通用しそう。

その場合味方ブレードは発動しないので火力不足には注意ですが…

いうまでもなく物理受けは厳しいので受ける相手は選ぶ必要があります。

 

防衛側の対策

アスタルテ本人で警戒すべきなのは高い攻撃力と魔防ですね。

壁役の魔防が低いと簡単にワンパンされてしまうので要注意でしょう。

1撃が重いので連撃防御などでは対策しづらいです。

ただし味方が近くにいる必要があるので、攻撃範囲の広さで圧迫すればその武器効果を発揮させづらくすることはできます。

一方、魔防の高さから神階枠で魔法受けができるので、魔法アタッカーを飛ばす防衛ではアスタルテにとっては脅威になりにくいでしょう。

見切りを持てる歩行なのでCavline防衛の杖アタッカーなどは簡単に受けられてしまいかねませんね。

神階効果が魔防補正なのもあり、物理と魔法をバランスよくぶつけたいところです。

また、見切りパニックを付与できるのでブレード系や強化増幅の採用が増えてくるかもしれません。

恐慌館やパニックは脅威にならないので、これらを防衛に採用している場合は再考が必要かも。

 

最後に

物理受け以外は色々こなせそうなので人によってスキル構築に個性が出そうですね。

特にBスキル。

最近はトラップ防衛や圧迫防衛が増えているので、魔法受けを任せられるのはありがたい存在でしょう。

受けられるキャラが複数いるだけで逃げ場を確保しやすいですからね。

逆に防衛側はトラップで飛ばすアタッカーを物理にしておいたほうがよさそうでしょうか?

私は1人確保できただけなので攻撃部隊に採用できるか怪しいところではありますが…