はい、今回は闇防衛の紹介記事です。
ノートを加えた7人防衛となっています。
アップデートした防衛はこちらで紹介しています。
飛空城 闇シーズンの防衛部隊を紹介 ver.4.1 - ジュールの飛空城攻略メモ
飛空城 闇シーズンの防衛部隊を紹介 ver.4.2 - ジュールの飛空城攻略メモ
部隊紹介
今回紹介する防衛はこんな感じです。
伝承アクアを採用しているところからわかる通り水シーズン限定の編成です。
非水シーズンでは以下の編成になります。
ということでカチュティトのトライアングルアタックと伝令付与を活かした防衛です。
トラップ防衛ではありませんがセライナ+ノートの攻撃範囲で圧迫し、受けに回った相手に対してセライナ&ヒーニアスで受け役の撃破or後衛の事故を狙います。
耐久面に関しては正直ノーケアですが、攻撃範囲の広さと罠配置で安易な攻め攻略は防げるといいなという感じ。
単純な単騎突撃ならトラアタで迎撃できます。
基本的にサラ以外のメンバーはHP51に揃えていてキアの杖を最大限活かす編成です。
メンバーはブラムモンドの枠がボーナス神階になっていて、ノートがボーナスの時はブラミモンドになります。
防衛キャラの動き
相手が受けから入った場合の動きはこんな感じ。
まずヒーニアスが前に出て応援し、そこにアクアが再行動。
これでセライナの攻撃範囲をヒーニアスがカバーできるのでノートが応援してくれます。
ノートが前に出ることで攻撃範囲が拡大し、具体的には青がセライナの範囲、赤がヒーニアスの範囲になります。
これで後衛の撃破が期待できますし、セライナの初期範囲であればほぼ全域にトラアタを仕掛けられるので護り手などでの雑な受けも突破できる予定です。
水シーズン以外でも動きはほぼ同じですが、違いが一点。
伝承アクアなしだとヒーニアスがセライナの範囲をすべてカバーできないので(青がセライナ、赤がヒーニアスの範囲)、右側の端で受け始められるとセライナが先に突撃してしまいます。
しかもトラアタが発動しないのでおいしくありません…
一応この後は補助なしのカチュティトが下に3マス動くのでヒーニアスがワープしてトラアタできるので追撃自体はできます。
施設・キャラ配置
狙いの応援連鎖ができるように配置するのは前提として、後は特別枠のサラに再行動役が届かないようにするのも重要。
投石器などを警戒して施設での封鎖はしていません。
マップ下側には敵の1ターン目突撃を妨害するために施設で壁を作りますが、ヒーニアスの攻撃位置の確保のためにノートの列は空けておきます。
最悪ノートは落とされても問題ないのでそこは妥協。
鳥籠役のカチュティトは守りやすいようにセライナの列にしていますが、非水シーズンは魔防鼓舞の兼ね合いでノートの列に。
ここだと罠解除リンフロがぶちかまし1回で1ターン目に届くのであまり置きたくないのですが…
後は救援迅雷などで捕獲されないように編成の左右はスペースを空けて動けるようにしています。
施設は相性の悪い闇リオンなどに刺さる歩行訓練所を優先し、雷塔に当たったらラッキーな投石器と気休めの対策として回復塔を置いています。
雷塔はキアの杖の対象がずれるのでなるべく避けたいところです。
軍師の作戦室はボーナス施設なので適当に。
キャラ紹介
ステータスはボーナスなし、神階効果なしのものです。
セライナ
エースアタッカーの一角です。
定番の風薙ぎ+トラアタの4連撃で主に護り手重装を強引につぶすのがお仕事。
魔法や竜からは反撃されますが、重装に限るとヘンリエッテやファドゥンといった赤が多いので対重装としては優秀だと思っています。
斧アイクや闇リオンなど重装以外には天敵が多いですが、護り手相手ではなければ後衛狙いの事故が期待できるので優先度は落としていいでしょう。
反撃をもらうことは考えていないので死線+刃のセッションでひたすら攻速を盛っています。
奥義は悩んでいるのですが、トラアタが発動しない場合なども考えて無難に月虹にしています。
どうせ仮想敵の重装たちはキャンセル効果持ちが多いので。。。
子供ヒーニアス
もう一人のアタッカーであるヒーニアスです。
無凸のHP不得意個体を採用することで無理矢理HPを調整しています。
とにかく奥義の一撃で敵を削りきることを重視した開幕月光型です。
始まりの鼓動+2カウント奥義なら幻煙や封緘に強くなりますが、肝心の火力が足りなそうなのでこの構成を採用。
とにかくフレン添え護り手受けを崩したいので遠距離警戒で盛られていることを想定して月光を採用しています。
CをはじこどにしてSを鬼神の一撃にすればさらに攻撃を底上げできますが、はじこどは貴重なのでセライナのサポートになる攻撃の大紋章で。
双界カチュア
本防衛のギミックの中心になっているカチュティト。
応援連鎖のためには伝令付与が必要でした。
1枚目が水シーズン、2枚目が水シーズン用の構成です。
まぁCスキルが違うだけですが。。。
鼓舞は応援がセライナとヒーニアス以外に行かないようにするための調整で、特に再行動役は攻撃範囲的に対策しないと応援のターゲットになりがちです。
歩数的に戦闘参加はしづらいので救援装備に。
補助スキルはつけてもいいのですが、余計なことをしないようになしにしています。
Sの封印はセライナのサポートで、守備封印はミラに刺さりがちなので魔防封印を採用。
伝承アクア
防衛での採用はかなり久しぶりなアクアです。
今回はユラリユルレリによる歩数増加が重要なので水シーズン限定ですが再行動役を任せます。
神器は応援の邪魔になるので外す必要があり、役割を持てそうなレイヴンを持たせてみました。
激化レイヴンなので赤・無色相手ならトラアタで押し切ることができます。
暗器殺しはほぼエイルへの嫌がらせですね。
ギミック重視なら武器なし一択なのですが、ハガちゃんあたりの雑な突撃はけん制しておきたいところです。
資源未回収のダイソンを嫌って相手の選択肢を狭めることにもつながります。
夏祭りミカヤ
いいスキルが手に入ったのでなんとなく偶像で貰っていたミカヤですが、ここにきて出番が来ました。
非水シーズンの再行動役としてレイヴンアクア同様雑な突撃を牽制するアタッカーも兼ねてもらいます。
一応子供アクアで激化レイヴンはできるのですが、不動効果はなかなかいいだろうと思いますしハガちゃん相手なら特効も有効です。
キャンセルは完全になんとなくなのでもう少し真面目に考えるべきかも…
サラ
リターントラップの起動役として有名なキャラですが、本防衛では歩行の鼓動によるヒーニアスの支援とキアの杖による補助不可対策が主な仕事。
トラップ防衛ではないので毎ターン状態異常を治療できるキア杖は重要です。
特別枠なので隅っこで突っ立っているだけですが、雑な攻めで制圧できないように攻速渾身でのプレッシャーがけと救援でのワンチャン狙いはしておきます。
幻惑だと資源回収の時間稼ぎをされやすいので却下です。
まぁそこまで資源が取りにくい防衛ではないのですが…(1つは真正面にあるし)
ノート
本防衛のキーとなる新神階英雄です。
1枚目はボーナス時で、2枚目は非ボーナス時の構成。
天駆の道で攻撃範囲を広げるのが最重要なお仕事になります。
一応双姫の月翼で壁役となっていますが、リンフロとかの速さを考えるとあまり期待はしていないです。
一応ハガちゃん突撃あたりには有効かと思ってそのままにしています。
ボーナス時は遠反で反撃できるので歩行の鼓動を受けた凶星の反撃1撃で安易な遠距離アタッカーの攻撃を牽制。
非ボーナス時はHPを盛る必要があるので対近接で追撃した時用の月光にしています。
CSの攻撃大紋章はもちろんアタッカーのサポート用。
ノート自体もキア杖のバフで攻速は高いですが、歩数的に戦闘に参加はしづらいのであまり期待していません。。。
ユンヌ
ボーナス時のアタッカー役になるユンヌです。
他の神階勢も同様ですが、配置的に戦場から遠いため救援でワープできるようにして回り込みでなるべく前に出られるようにしています。
あまりデバフを組み込んでいないので我が名は混沌で武器効果が発動するようにしつつ、獅子奮迅と鬼神金剛の一撃でエイルあたりの物理キャラに殴り負けないようにしています。
ソティス
こちらも救援アタッカー仕様。
救援する前提でSは攻撃速さの絆を採用しています。
歩行の鼓動+始まりの鼓動で2カウント減らせますが、ボーナスによる耐久も活かせるだろうと回復効果もある天狼で運用です。
ブラミモンド
同じく救援アタッカー仕様のブラミモンド。
ノートがボーナスのシーズンもHPを盛って参加してもらいます。
正直ここの枠は誰でもいいのですが、アタッカーとして一番優秀そうなので採用しました。
色バランス的にはユンヌのほうがよさそうですが、神階効果の攻撃+3もおいしいです。
歩行の鼓動を受けられるので追撃からの月光を狙います。
ヘル
ボーナス神階組では唯一の救援なし。
別に救援でもいいのですが、カチュティトと被るので耐久重視の嫌がらせ構成に。
これでお相手の攻撃部隊を制限できるといいのですが…
スカビオサ
再行動を外して救援アタッカー仕様です。
むしろ再行動は邪魔になります。
今回のメンバーでは唯一HP調整ができておらずキア杖の恩恵を受けられませんが、重要な役目もないのでまぁいいでしょう。
最後に
ということで新防衛の紹介でした。
初めは伝承シグルドを使った防衛も考えていたのですが、護り手による分散受けを考慮するとアタッカーは遠近どちらかに寄せたほうがいいと判断して今の形になりました。
トラアタも活かしやすいので個人的には満足のいく出来になっています。
まだ1シーズンしか運用しておらず(デビューシーズンは10戦全勝だった)これから色々と穴が見つかっていくと思うので、徐々に改良していきたいですねぇ。
↓過去の闇防衛紹介記事はこちら