はい、今回は闇防衛の紹介記事です。
メンバーは結構変わりましたが配置は同じなのでver.4のままで。
部隊紹介
今回紹介する防衛はこんな感じです。
いわゆる泉のT字防衛です。
テンプレ陣形の一つですね。
配置の意図や基本的な動きは以前と同じなので過去記事をどうぞ。
飛空城 闇シーズンの防衛部隊を紹介 ver.4.0 - ジュールの飛空城攻略メモ
以前はトラアタで火力を確保していましたが、今回は範囲奥義と自前2回攻撃でアタッカーを組んだのでトラアタは外しました。
おかげでボーナス神階を入れる余裕ができたので悪くないですね。(現状だとほぼ置いているだけですが)
また圧迫役をユーリスにすることで安全柵で危険範囲外から動かされることを防止しています。
ユーリスや伝承シグルドのように移動+1が発動して初めて敵を危険範囲にとらえるようなキャラの場合は、安全柵を発動された後に突撃型に切り替わりません。
安全柵の仕様については過去に確認していたのでそちらをどうぞ。
攻撃設備 安全柵の仕様を確認してみました - ジュールの飛空城攻略メモ
なおノートが歩行の鼓動のためにHPをそろえられていないため応援が補助不可で封じられる可能性があります。
その場合は攻撃可能範囲が狭くなってしまいますが、致命的ではないので妥協しています。
ユーリスが護り手に烈風を当てに行けなかったりリシルテが右端まで奇襲できなくなったりするので影響はあるのですが…
キャラ紹介
ボーナス神階についてはほぼ置いているだけなので紹介は省略します。
双界リシテア
メインアタッカーのリシルテです。
せっかくルーテが人権キャラになったのでよほどのことがなければ使い続けたいところ。
開花のつぼみもあげました。(基準値+攻撃開花)
エイルの強化もあって総選挙ヘクトルを抜けなかったりするので攻撃重視で。
最近は盾壁+連撃防御魔道も増えてきたのでそこがちょっと気がかり。
ユーリスがキャンセルなので先に奥義を剥がしてくれればいいのですが、そう都合よく攻撃してくれるかは微妙です。
ユーリス
今回の圧迫役。
移動+1は安全柵対策として優秀なので採用しました。
エリミーヌ様に弱いので理防衛には置きづらいのですが…
ノートとサラの鼓動を受けて範囲奥義をチャージした型で、主に開花フィヨルムを抜くための構成です。
無論相手は烈風をもらわないように配置するでしょうが、ノートの応援で攻撃範囲が伸びるので事故が狙えると思います。
ヘクトルのような守備が高い相手は厳しいので万能とはいきませんね。
またリシルテと合わせてナギや闇リオンにも弱いです。
最近は見かけませんが。
冬祭りアスレイ
今回の護り手役です。
やはりユーリス打ち逃げあたりを対策するには遠間が欲しい。
性能的にはヘクトルとかのほうがいいのですが、アスルテを組みたいので採用しています。
一応伝令で敵を叩きに行ったりできるので遠距離であるメリットはあったりします。
遠距離防御で敵の強化を無効化できるのもいいですね。
奥義はリンフロなどの2回攻撃系を返り討ちにできるように2カウントの凶星を採用。
罠解除持ちの暗器を意識して守備重視です。
こちらから攻撃した際に敵の反撃を耐えやすいのも守備重視のいいところ。
護り手はいるだけでも十分仕事をしてくれるのでこのまま使っていきたいです。
サラ
いつものデバフ解除役。
補助不可や空転を気にしなくてよくなるので完全に依存症状態です。
今回はユーリス用の鼓動役としても重要。
速さ封印はリシルテサポートで、速さ開放はなんとなくノートの増幅をフォローできればという感じです。
冬祭りルピナス
今回の再行動役です。
正直再行動ができれば誰でもいいのですが、しろいゆめが結構優秀なのでルピナスを採用しています。
武器はHP調整のために手鞠にしているのでデバフはおまけです。
伝令はアスレイの機動力のフォロー。
魔防44だと混乱撒きにはちょっと心もとないので聖印で盛ったほうがいいかも。
ノート
T字防衛の圧迫力を高める重要なポジション。
天駆の道の差があるので理防衛だとちょっと真似しづらいです。
ユーリスに鼓動をかけられるようにHPを調整していますが、自前でのバフがないので増幅が活かせず置物感が強いですね…
上手くバフをかけて上げられれば戦力として期待のできるのですが、他のメンバーのCスキルが埋まりがちでなかなか難しいです。
最後に
ということで闇防衛の紹介でした。
今の配置は先手を取って崩されることがほぼないので防衛ギミックを組みやすくて運用しやすいです。
全く先手を取れない防衛かと聞かれるとそうでもないとは思いますが、実績としてほとんどないので慢心しています。
やはりアタッカーが無色遠距離2人なのでレイヴン系が怖いですね。
最近はほぼ見ないのですが、ナギあたりに錬成が来ると増えそうなのでその時は要警戒。
しばらくはこの陣形でいけるといいのですが。